オクタン価とは、ガソリンが燃焼するときに異常爆発(ノッキング)を起こさない度合いを示す指標です。オクタン価の高い燃料ほど優秀なガソリンといえます。
オクタン価は、イソオクタンというガソリンを100として、正ヘプタンというガソリンを0として、その混合の度合いと、実際のガソリンのノッキングの度合いを比較して決めていきます。
オクタン価が95のガソリンとは、イソオクタン98%と正ヘプタン2%を混合したガソリンと同程度のノッキングを起こすガソリンということになります。
自動車のガソリンには、レギュラーとハイオクがありますが、ハイオクとはオクタン価の高いガソリンのことをいいます。通常レギュラーだと90程度で、ハイオクだと98くらいになります。さらに大きな馬力を必要とする航空機燃料だとオクタン価は120くらいになります。
ちなみに、軽自動車などの馬力の低い(厳密にいうと圧縮比の低い)エンジンでオクタン価の高いガソリンを使ってもあまり効果はありません。むしろ逆効果になることさえあります。
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