機械用語集 > 力学 > ダランベールの原理
ダランベールの原理とは、ニュートンの法則を応用して、実際に働く力と見掛けの力を分けるという考え方のことです。
ニュートンの法則では、
F = ma (F:外力 m:物体の質量 a:物体の加速度)
が成り立ちます。
この式を変形すると、
F − ma = 0
となり、実際に働く力Fと見掛けの力-ma(慣性力)が釣り合っているという解釈ができます。
この原理を使うと、動いている物体を扱う動力学の問題を、慣性力を除くことにより静力学の問題に置きかえることができます。
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