寸法効果

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 ●寸法効果

寸法効果とは、部材の寸法が大きいほど、疲労強度が低下する現象のことをいいます。

一般的に切り欠きのない材料の場合、引張圧縮の疲労強度には寸法効果が見られませんが、曲げやねじりの疲労強度には寸法効果が見られます。また、切り欠きのある材料では、引張圧縮の疲労強度にも寸法効果が見られます。

一般的に疲労強度は直径10mm程度の試験片で求められます。そのため、設計の際にその疲労強度を使うとより危険な方向での設計になってしまうので、寸法効果をしっかり考慮しておく必要があります。



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