ルイス数

機械用語集 > 熱力学 > ルイス数

 ●ルイス数

ルイス数とは、無次元数で温度伝導率aと物質拡散係数Dとの比になります。ルイス数は、流体中で、熱伝達と物質伝達が同時に生じている場合に、現象を特徴づける無次元数になります。

ルイス数Leを数式で示すと以下のようになります。

Le = a/D =Sc/Pr (Scはシュミット数、Prはプラントル数を示します)

ルイス数は熱拡散による熱伝達と物質拡散による物質伝達の割合を表し、層流においては、温度境界層と濃度境界層の厚さの比に関係してきます。



Copyright (c) mterm-pro. from2005 All rights reserved.