機械用語集 > 熱力学 > 臨海
臨界とは、核分裂の発生数に増減のなくなる状態のことをいいます。
核分裂の発生数がN1、N2、・・・Nnとし、核分裂発生数の比κを
κ = Nn+1/Nn
とします。このときκ<1のときを未臨界、κ>1のときを超臨界、κ=1のときを臨界といいます。
臨界状態が即発中性子のみで成り立っている状態を即発状態と呼び、この状態では中性子の数が爆発的に増えて、原子炉が暴走する可能性があります。そのため、通常は原子炉内では遅発中性子を含めて臨界状態になるよう制御されています。
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